和みのヨーガを体験された方々の体験談をまとめました。
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私は16年前に重い腰椎ヘルニアの手術を受け、手術そのものは成功だったのですが、それまでの間あまりにも強い痛みにさらされ続けた神経が、痛みを記憶してしまっていたのと、たくさん腰椎の中のゼリーが出ていたため、それをかなり取り去ったことで骨と骨が擦れて痛みが継続していました。
そして6年前、後遺症の影響で腰の血流が悪くなり、再び2カ月あまり寝込んでしまったのです。
痛みが少しひいてからリハビリに専念しましたが、なかなか思うように生活出来なくて「末は車いすになるのでは…」と危惧していたときにある方から和みのヨーガを紹介されました。
和みのヨーガを初めて体験した次の日の朝、無意識に起き上がりトイレに行こうとして気づいたのです。
いつもだったら壁を伝って立ち上がるのに…。その時はすっと起き上がり立ち上がれたことを…!
それから六本木に通い始めたのです。和みのヨーガは、その頃まだあまり世間に知られておらず、生徒は少なかったので、存分にガンダーリさんからさまざまなことを教わりました。
今は和みのヨーガを家族・友人にしています。和みのヨーガをお伝えしているとき、その時の教えがどんなに役だっているかわかりません。
気持ちよい、という言葉を聞くと本当に嬉しい気持ちになります。
私自身も腰から来る疲労に悩まされることもほとんど無くなりました。考案されたガンダーリさんへの感謝は言葉に言い尽くされないのです。
これからも機会があれば広く人々に広めていくお手伝いをしたいと思っています。
和みのヨーガを始めて1年がたちました。
ミラクル体験をシェアします。
こんな人に会いたいな、こんなことをしてみたいな、こんなこといいなと(ドラえもんの歌みたいですね)思うと自然と実現するようになりました。
例えば木の床のある場所でレッスンできるところないかな、と思っていると、
「好きそうなカフェがあるから一緒に行って見ない?」とその日あったばかりの人に言われて出かけていったら、レッスンができそう貸しスペースのある、理想どおりの場所でした。
また、一緒に和みのヨーガとコラボできる人いないかなーと、ぼんやり考えていると、
提案をしてくださる方がいたり。(しかもわたしがやってみたいなー、絵を描くことが好きな子どもに画いてしてもらいたいな、と思っていた和みのヨーガで緩んでもらってからパステルアートを、親子で体験という企画でした。)
また主人の職場が楽しいそうだなー、いろんなお菓子をもらってくるなーと思っていたら、そんな職場に自分が行くことになり、毎日わいわい話せる同僚がいる職場で、手作りの味噌をもらったり美味しいお菓子をもらったり・・・。
それも自分の力でなく、むこうからやってくるのです。
一時期流行った引き寄せの法則、といった感じでしょうか?
ガンダーリさんのようなハイレベルな人(はい!と答えて受け取る)をこれからも目指して生きたいなーと思います。
九州から愛をこめてゆるりんより
その時、私の体の中から溶岩のような粘り気のある、ゴールド~オレンジ色の光のようなものが勢いよく延びていくのがみえました。たぶん、触れれば熱いのだと思いました。
体を動かそうとしても動かない、でも金縛りという感じではない、気持ちがいいのです。 あとでまわりでみていたどなたかが、「まわりが金色になっていたよ」と、教えてくださいました。
インストラクターになって間もないころ、大きな悲しみを抱えている知り合いにこのワークをやってあげたいと思い、改めて教わろうと六本木のクラスに行きました。すると、先輩インストラクターのIさんは、「経験するのが一番ですよ」と、私にワークしてくださったのです。
実は私自身、大きな心の痛みを抱えていました。5年ほど所属していた劇団をやめて1年、未だに処理しきれないマイナスの感情が心に残っている感じでした。しかし、この「悲しみのリリース」の貴重な体験・体感を得たことで、そこから脱出できた気がします。
その後早速、知り合いに何も言わずワークしてみたところ、「なんだか涙が出てきました、
これはなに?」といわれました。つたない私でも通じるのだなあと嬉しくなりました。
和みのヨーガを知ったのは昨年一月のあるイベントでのこと。(当時は『和ヨーガ』と言っていた。)その時は「ふ~ん」程度だった。しかし、7月の別のイベントの懇親会でインストラクターの諏訪邊さんに『背中揺らし』をして戴いただけなのに、妙に心地よいと感じた。
その体の記憶が忘れられず、しかし『きっと酔っていたからだ』と言う想いも払拭できず、一度「フルコース」を体験してみようと思った。そして、翌月念願がなった。しかも、『背中揺らし』をしてくださった諏訪邊さんのリードで!
初めてなので一通り、ソロワークからペアワークをゆったり3時間弱、諏訪邊さんの指導のもと体験した。もう、カラダほかほか&トロトロ。この心地よさが気に入った。
何よりカラダが芯から解かれて行く感じ。マッサージの2時間コースを何セットもした感じ。
簡単に自分で出来る。しかも専用の器具など使わない、力を入れなくてもよい、胡坐が組めなくても、体の真中をなるべくぶれさせない姿勢ならよい…我が家の女房殿には最適だと思った。
私も女房もペアワーク終了時はどちらも半分夢心地。もう、カラダがゆるゆるに。
体感した後「気持ちよかった。またやりたいな」と体の奥から、慶びの声が聞こえた。
その後HPを検索して、六本木で毎週木曜夜の教室が在ると知ったのが前日。しかも講師は創始者のガンダーリ松本先生。慌てて申し込みメールするものの、チョッと不安。それをさり気なく察知してくれたインストラクターの水谷真由美さん。「今日、六本木行かれるのでしたら、ガンダーリ松本先生に連絡入れておきましょうか?」…その、気配りが嬉しかった。
会場に着くと、先生が「お久しぶりです。1月は素敵なエピソード、ありがとう」と、笑顔で迎えてくださった。かなりホッとした。
前回の諏訪邊さんの時は、無我夢中だったが、今回はいろいろツボとかを考えてしまったので、逆に余り上手くいかなかったようだ。やはりリラックスして「手当て」したほうがいいのかな?
ただ、トラウマ解放(左目を閉じて半眼になり、相手のおでこを見つめる)をしていた時、眼前に白い雲(エクトプラズム?)みたいな物が見えたが、その直後から言いようも無い大きな深い愛と繋がり『肉体の繋がりを超越する愛』を感じ、涙が出てきた。
所定の2時間を30分程過ぎて終わった後、さらに先生が「始めた時よりも、かなり解れてきているね」と女房の体を手当てしてくださった。
2回の体験を通して共通に感じたこと…。カラダは「本来そこに在る位置」を記憶している。 だから刺激して痛い(あるいは心地よい)と感じさせてあげれば、 それを感知して「気付く」…そこで免疫力が働けば治っていく。
先日読んだ安保先生の『病気は自分で治す』に通じていると感じた。
よく患者(受術者)は「治して貰う」治療者(施術者)は「治してあげる」と言う姿勢が多いが「それは違う」という事に共感を得た。 その、「自分が主体」「自分の主治医は自分」と言うスタンスが感じられ、ますます好感が持てた。出来るだけ都合をつけて、暫く勉強してみたいと思っている。
和みのヨーガインストラクター養成講座を受講後・・・自分は娘にどんな接し方をしているのか、そこに意識を向けて自分なりに考えてみました。自分の思いであったり、考え方であったり、その気持ちを押し付けているのではないだろうか?押し付けがましい言い方をしているのではないだろうか?という事を・・・そこで、ちょっと言葉と人の話に耳を傾ける(傾聴する)という事に意識を向けて娘に接してみたら・・・
(娘からのコメント)ママ話し方が変わったねっ!ママ穏やかになったねっ!口数が少なくなったねっ!ママと仲良くなったねっ!(^^)という言葉をもらいました!
娘も私のちょっとした意識の変化に気付きがあったのか!今では積極的に自分の事はもちろん掃除、洗濯、食器洗い、料理の手伝い、その他諸々やってくれるので助かっています!今は娘が色んな話をしてくれて会話も増え、娘とのギクシャクした関係もなく毎日「新しい自分発見」と「お互いの気付き発見」に驚いています・・・楽しんでいます。
まさか、頭が そんな事になっているとは思ってなかった私ですが、治らないのかな~?の母の言葉に…
うーん・・ そうだ・顎関節を左右に動かして、頭蓋骨の調整をすれば いいかも!と、母と二人でソロワークをやりました。
初めは、上手く顎を左右に動かせなかった母も 少しずつ、上手くなり、それと同じように頭のボコボコも取れて、元に戻りました!
恐るべし、和みのヨーガです! 今では、和みをするとスッキリするしよく眠れてと、母も絶賛してます!
母を通して、改めて和みのヨーガの深さを実感しました!!
和みに出逢えた事に、感謝します!
「和みのヨーガ」と出逢ったのは今から1年8カ月前の2009年10月のことです。
その当時、脊柱管狭窄症でリハビリに通っていた病院のロビーに朝霧高原診療所のパンフレットがありました。「漢方薬」を処方する。とありました。内科に通院して30年・・薬の量も数もいっぱいで、でも具合は良くはならず・・・何もかにも疲れていたと思います。このまま鎮痛剤を飲み続けるよりは「漢方」で・・・何も知らずに朝霧高原診療所に参りました。
診察室に入りますと先生が椅子から立ち上がられ「お待たせしてすいません。」と仰られたのです。統合医療をなさっておられる山本先生との出逢いです。私の通院、入院の経験の中で山本先生のようなドクターに合ったことはありませんでした。
直観でしょうか・・「救われる」と思いました。
診察後、「和みのヨーガ」と「カラーセラピー」の予約入れていくようにとのこと。何をするのかしら・・・待合室で待っていると背の高いスラーッと美しい方が出てらしゃいました。松永先生(むー先生)との出逢いです。
それから2週間に一度の診察。1週間に一度の「和みのヨーガ」が始りました。
朝霧高原は標高が市街地より高く、空気が澄んでいます。診療所はすべて木でできていて、中に入ると木の匂いに包まれます。その中でむー先生のリードで2時間ゆったりとした時間を過ごします。初めは痛みを感じることが出来ませんでした。(脳がブロックをかけていた・・)でも、行けば身体が楽になる「大地へ疲れを返す」ポーズ・・ふ~うっ気持いい!ペアワークの肩甲骨のお手当・・気持いい~
少しずつ、少しずつ、身体が覚えていてくれる。気がついたら首が普通に動いていました(頸椎の狭窄があるので回らなかったのです)そう!「和み」は気がついたら・・・なんですね。
毎日痛かった頭、降圧剤を飲んでも下がらなかった血圧、動きの悪かった左半身のしびれ、痛み、気がついたら鎮痛剤を飲んでない。左手で背中が洗える。左手が真っすぐ上がる。気がついたら・・・だから「いつ頃から効果がでてきましたか?」と聞かれても「え~っといつ頃といわれても・・でも動くのです。痛くないんです。」(笑)答えになってませんよね・・
診察はいつも、いつも、丁寧に聴いて下さいます。身体も心も、両方ともです。先生の前で何度も泣かせて頂きました。投薬は先生が「こうしてみましょうか?」「はい。」先生と相談しながら・・という感じです。2010年7月血液検査をしました。ビックリ!!慢性腎炎でいずれは透析になるといわれていたクレアチニン値が正常値に近い値になっていました!!ビックリしたのは私だけで、先生は頷いていらしゃいました。統合医療である養生医療の「和みのヨーガ」の効果が出ていたと解っていらしたのです。
中医学と西洋医学、代替医療すべてをとりこんで、「人間まるごと」を診て頂いています。
実は私はずっと悩みが続いていました・・・どうにもならない・・でもこの苦しさは辛い・・
「和み」をゆるゆるした後、むー先生に話します。「うん、うん」となにひとつ否定されず、聴いて下さりその時大事なひと言を話してくださいます。むー先生は何を伝えてくれようとしているのか、どうしたら・・悩んで、泣いて、癒されて、心の暖かな場所へおちていきます。こうして、どのくらいの気付きがおこったのでしょう。
「和み」をやりながら、私は私と対峙し、様々なことをその時、その時、悩み考え、迷い、落ち、泣き、その中で気付き、癒され、「今、ここ」で生きています。この作業の間中むー先生は静かに傍らにいて下さいました。
私は私を生きていい!様々な執着を手放し、誰かに、何かに固執せず、バランスをとりながら、私が私を愛したらそれでいい。
そこからの始りがあれば、他も私を愛するように愛することができる。そこに偽り(駆け引き)は無い。
「和みのヨーガ」に出逢え、身体も心も整ってきました。
そこには、私を諦めないでいてくれた夫、娘、息子、友がいてくれ、傍らにはむー先生、山本先生、ガンダーリ先生、がいて下さいます。
何と恵まれていることか・・58年間私に起こったすべてに感謝です。
2011年3月1日「和みのヨーガ」のインストラクターに!
いつかはインストになれたらいいな~と密かに思っていました(笑)「想いは通ずる」・・
もうすぐ還暦です。この際、歳は無視していける所まで行こうと!
そんな今日このごろです。
ありがとうございました。
「ガンダーリ松本先生との出会い」
肩こりや腰痛、便秘など、体に不調が出てくる原因は、座りっぱなしやパソコン労働などのライフスタイルによるものだけではなく、心の問題が大きく関わっているのではないかと気づき始めた頃、引き寄せの法則で地湧社から『心とからだにきく 和みの手当て』という本が送られて来ました。
ピンクの帯に、吹雪ジュンが微笑んでいたので、「おおっ、吹雪ジュンが顔入りで推薦文を書いているっ」と思ったら、なんと著者であり「和みのヨーガ」創設者のガンダーリ松本先生ご本人でした。さっそくむさぼるように読んでみると、自分でできるなんとも簡単な「手当て」で、「本当の安心」が手に入るという夢のようなお話が書いてあり、第五章に思わずラインマーカーをひいてしまった一節があったのです。
「やっぱり、そうだったのか・・・」
あきらめることは、あきらかになること――目がしらを熱くした私は、ご本人が指導する六本木道場に赴きました。
お会いしてみると、まぁ拍子抜けしちゃうぐらいちっこくて、お茶目なガンダーリ先生はマジで年齢不詳。その語りやBGMもあいまって、講座はなんだか、肩を揉んだり叩いたりしながら、「日本むかしばなし」を聞いているようでした。が・・・驚きの効果がその後、あきらかになったのです!!!
私って、ふだん相当がんばり過ぎちゃってるのね。緊張がゆるむと、こんなにも、なんにもやる気なくなっちゃうのね。でも、それで生きていければそのほうがHAPPYじゃん! という気づきとともに、体調も日を追うごとに良くなり、気がつくと、いつもになく心地よい体と心を手にしていたのでした。
(2012/11/14六本木クラスに参加)
作家・エッセイスト:横森理香さんの公式サイト
http://www.yokomori-rika.com/
2013年12月1日認定 和みのヨーガインストラクター 田口晃
和みのヨーガは、インストラクターの方と福島県の仮設住宅を訪問した際に初めて体験しました。手当てしている自分、していただいている自分の身体と心がゆるゆるとなっていくのを体感しました。
何より手当てを受けていただいた年配の方が、はじめは「私はいいから」と拒否感を示されていたのが、手当てが進み、身体が緩んでいくのに従い、表情も次第に緩んでいくのがはっきりと分かりました。
手当て後には初対面の我々に原発からの避難のことなど、つらい体験、思いなどについてたくさん話してくれました。
とても大きな学びの一日となったとともに、手当てするだけ、受けるだけで心も身体も緩んでいく和みのヨーガのすばらしさを体感した印象深い一日でもありました。
今日、老人憩いの家にて和みヨーガデビューを果たしました。13人の方が参加されとても賑やかで嬉しいやら大変やら。足や膝が悪い方もいらして、ペアワークで立ったり座ったりするのが大変と言う声もあり次回の課題になりました。一年間のプログラムなので皆さんがどう変化なさるのか楽しみです。シェアリングでは、「身体も心も緩みホンワカしました」「和みのヨーガという意味がわかりました。手当をしてもらうと和みます」など嬉しい声が上がりました。お年寄りの方達とヨーガをするのは夢だったので、こんなに早く実現して幸せです。
先月の合宿が終わってから「心とからだにきく和みの手当て」を読ませて頂きました。ガンダーリさんの感じ方と私の感じ方が似ていてびっくりでした。私も若い時から世界が矛盾に満ちているのが辛くて、何とかしたいと学生運動や政治にも顔を突っ込んだりしていました。でも、社会を変えるのはそう言う事ではない、と思い当たりました。まず自分が幸せでなければならないと。それが家族や周りの人に伝わって世の中が変わっていく。その事は遠回りの様で一番早道なんだなぁと。合宿の時、ガンダーリさんが「世界平和を実現するぞ~!」って仰った時、本当にそうだと思いました。和みのヨーガでそれがきっと出来ると思っています(^^)これからも和みの家族として、よろしくお願いします。